内閣府の発表では、
2021年の婚姻数は約51万4000組。
これは戦後最少で、出生数も過去最少💦
皆さんこんにちは😊
成婚カウンセラーの内田紗矢子です♪
日本が晩婚化、未婚化、
少子高齢化していることは
皆さん何となく感じていると思います😌
実際に数字で見てみると、
これらの問題が深刻だということが
分かり易いのではないでしょうか❗
婚姻数の推移
2020年の婚姻数は約52万6000組で
戦後最少と言われていましたが、
2021年は婚姻数が約51万4000組となり
更に最少を更新する結果となりました⬇️
婚姻数の年次推移を見ると
ピークは1972年で、約110万組。
以降減少し、1975年からは
増減が繰り返されながら
推移してきました😌
2019年、婚姻数は約60万組となり
7年ぶりに増加を見せたのですが、
コロナウイルスが流行した2020年以降
婚姻数の減少を更新している状況です💦
婚姻数が減少すれば、出生数も
減少することが考えられますよね👶
2021年の出生数は81万1604人で
こちらも過去最少⬇️⬇️⬇️
これからどうなっていくのでしょか😅
婚姻数がここまで減少した理由は?
日本の婚姻数が大幅に減少した理由は
様々なことが絡んでいると
考えられますが、2019以降に
婚姻数が急減した理由は以下の2つの
要因が大きいのではないでしょうか💦
コロナウイルスの流行で
出会いの機会が大幅に減少
コロナウイルス感染症が本格的に流行してから
緊急事態宣言の発出で
様々なイベントが中止、飲み会も自粛
となってしまったことから
異性と出会う機会が大幅に
減少してしまったのは明らかです。
たくさんの方が
家と会社の往復しかしていない・・・😭
そうおっしゃいます。
コロナ禍でなかなか会えなくなり
お別れしたカップルも少なくないようです。
結婚観の多様化
内閣府が実施した調査では、
30代の独身の4人に1人は
『結婚願望がない』
と回答したのだとか😭
その理由としては、
・結婚に縛られたくない、自由でいたいから
・家事や育児の負担、経済的な不安
・結婚するほど好きな人に巡り会っていない
・結婚という形式にこだわる必要を感じない
などが挙げられています。
もちろん、人それぞれ
色々な考え方があって良くて
独身でいることも
結婚することも個人の自由✨
子供を産むか、産まないかも自由😊✨
正解はありませんからね😌
でも、このまま婚姻数が減少し続け
出生数が激減したら・・・。
ラブマリーに出来ること
ラブマリーが出来ることは
結婚を望むすべての方に
出会いを提供して
愛にあふれる結婚に導くこと💒💖
そのことが、ほんの少しでも
社会が抱える課題の解決に
繋がると信じています😌💗
結婚願望がない人もいる一方で、
結婚はしたいけど出会いがないだけ
の人はもっとたくさんいるわけです❗
出会いが少ない今の時代だから
気軽にたくさんの人に
結婚相談所を利用してもらいたいと
私は思っています😊♪
そして、たくさんの
ラブマリーベイビーが誕生して
地域が賑やかになってくれることを
願っています🤗💕
ラブマリーは、
全国約80,000名の登録会員数を誇る
IBJ日本結婚相談所連盟(東証プライム上場)の
正規加盟相談所です。
愛にあふれる”結婚”を、カタチに。🥰