「2021年度成婚白書」から見えた成婚する人・しない人の違いとは？

青森県八戸市の結婚相談所婚活サロンラブマリーは、
東北エリア地域密着で成婚重視の結婚相談所です🏠
愛にあふれる”結婚”を、カタチに。🥰

皆さんこんにちは。
成婚カウンセラーの内田紗矢子です♪

先日、IBJ日本結婚相談所連盟より
2021年度成婚白書が公開されましたので、
皆さんにご紹介したいと思います😄✨

2021年度に成婚退会された方、
9,987名のデータを分析したものが
この成婚白書です💖

IBJのシステムを使って成婚された方が
年間約10,000人もいるなんて❗
考えてみると凄い数字ですよね😆✨

成婚白書のデータを見てみると、
成婚者と途中退会者の傾向や行動パターンの
大きな違いが見えてきました👀✨

という事は！成婚に近づくためには、
成婚者の行動パターンを自身の活動に取り入れるのが
近道と言えそうですね🤗💕

それでは早速、成婚白書のデータから
成婚の秘訣を読み解いていきましょう💛

Contents

1 典型的な成婚者像を比較
2 成婚者と退会者の大きな違い
3 成婚者のパターンから学べること

典型的な成婚者像を比較

※出典：IBJ日本結婚相談所連盟（2021）成婚白書データ

上記の表から、
男女別に典型的な成婚者像と典型的な退会者像
が見えてきました👆

成婚者と退会者の大きな違い

2つのデータを比較してみると
成婚者と退会者では行動パターンに
大きな違いがあることが分かりますね❗

成婚者・退会者共に男女の中央値から
成婚者と途中退会者の傾向や行動パターンを
解析していきましょう🤔✨

まず注目していただきたいのが、この3点😌

・お見合い申し込み回数

・お見合いの申し受け回数

・お見合い回数

いずれの項目も男女共に成婚者の方が、
退会者の数を大きく上回っています😄✨

成婚者男性のお見合い回数の中央値は
11回なのに対して、退会者男性は3回❗

成婚者女のお見合い回数の中央値は
10回ですが、退会者女性4回❗

成婚者の方々は、男女共に自分から積極的に
積極的に申し込みをし、申込みも幅広く
受け入れて色々な方とお会いしていたことが
分かりました！！

逆に成婚に至らずに辞めてしまう方々は、
せっかく相談所で活動しているのに
受身の姿勢になって消極的な婚活をしていたのです😓
せっかく相談所に入ったのに非常にもったいない💦💦

ちなみに、在籍期間については、
意外なことに、男女共に成婚者の方が
途中退会者よりも在籍期間が短いことが分かります👆

集中的に本気で婚活に取り組めば、
結果が出やすいということ😄♪
勉強やダイエットと同じですね😉✨

成婚者のパターンから
学べること

１．お見合いは積極的に申し込みましょう

誰かからお見合いの申込みが来るのを
待っていてはいけません❗

気になるお相手を見つけたら、
お断りを怖がらず積極的に申し込みましょう💪

今はオンラインでのお見合いも出来ますから、
お相手のお住まいが遠くても大丈夫🤗💕
まずは申し込みをしなくては始まりません😉✨

２．お申し込みが来たら選り好みせず受けましょう

「タイプじゃないから」
「遠方だから」
「趣味が一致していないから」

このように、せっかく頂いたお見合いの申込みを
いくつもお断りしてしまう方がいます😢
それではもったいない💦

今まで会ったことのないタイプの方の中に
本当にあなたに合ったパートナーが
いるかもしれません❗

選り好みをせず、まずはお相手と会ってみて
フィーリングを確かめてみましょう😉💕

３．大事なところはしっかり決断する

婚活は勇気と決断力がとても重要！！
まずは踏み出す勇気💪✨

実際問題、年齢を重ねるごとに
成婚しにくくなってしまいます。

2021年度成婚白書では、成婚しやす年齢は

男性20代後半～40代前半
女性　20代前半～30代後

であることが明らかとなりました。

ですから、”婚活”が頭をよぎったら
一日でも早く行動を起こすことで有利になります。

新しいことを始めるには勇気が必要ですが、
新しい世界に踏み出す勇気が
今後の人生を大きく左右するのでは
ないでしょうか😌

また2021年度成婚白書によると、
成婚退会した人たちは、交際期間約4ヶ月で
成婚に至っていることが分かりました。

つまり、だらだらとお付き合いするのではなく
素敵な方を見つけられたら、
スパッと決める！
この決断力が成婚するにはとても重要なのです❗

相談所での婚活では、カウンセラーが付きますから
悩んだときにこそ頼っていただければと思います💛

ラブマリーでは、専任のカウンセラーが
この様なデータに基づいて
婚活をサポートいたします😉💗