「婚活サロン ラブマリー」開設のきっかけ
~愛にあふれる地域のみらいへ向けて~
はじめまして。
東北エリア地域密着の結婚相談所「婚活サロン ラブマリー」代表の工藤恵之助です。
私は、2014年に司法書士事務所を開業し、
「仕事」と地域のための「社会活動」は両輪であると考え「社会貢献」を軸に、仕事はもちろんのこと様々な活動を行っております。
多くの方の笑顔と出会いたいのです。
司法書士業務を通して、地元の経営者など多くの方と接する機会があります。
会話の中で「出会いが無く、結婚ができない」とか「跡継ぎがいるんだけど、結婚はしていない」といった声を聞くことがありました。
そうですよね、一生懸命仕事に励んでおられるわけですから。
しかし、このままだと10年後、30年後には、
この地域を支える多くの企業や農家が、無くなってしまうのではないか
という危機感を感じておりました。
そのような中、人口減少や少子高齢化、大都市一極集中などの社会課題の課題解決に寄与すべく、2019年、社業以外にも様々な活動や事業をしておりました。
活動を通して、婚活業界のリーディングカンパニーで東証一部上場企業の「株式会社IBJ 日本結婚相談所連盟」の役員の方と出会いました。
「婚活が日本を救う」とのタイトルでのお話。私はとても感銘を受けました。
さらに、「婚活のニーズが高まっていて、10人に1人は婚活で結婚している。『IBJ』は『きっかけ作り』と『交際をサポート』している」という話を聞き、婚活業界に興味を持つに至ったのです。
「自分の住む地域の未来を変える力になれるかもしれない」「多くの方を笑顔にしたい」という思いから
地域課題を解決する持続的なアクションとして婚活サロン ラブマリーを立ち上げることを決意しました。
そこからさらに時代が進んだ今現在、
結婚した方の8人に1人は、婚活サービスを利用していると言われています。
より良い学校に進学したい受験生が塾に通うように、パソコンを覚えたい人がパソコン教室に通うように、介護が必要な方が介護施設を利用するように、
結婚したい方が、婚活サービスを利用するのは当たり前な社会になってきているのです。
自らの課題を効率よく解決するために、プロに身を委ねると言うのは当たり前のことです。
そこで私は、経営を通して、成婚のプロであるカウンセラーが成婚業務に集中できる環境を整えながら、
愛にあふれる地域のみらいへ向けて、挑戦してきたいと考えております。
愛にあふれる”結婚”を、カタチに。
婚活サロン ラブマリー 代表 工藤恵之助